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なつじゅう
ふりがな文庫
“なつじゅう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
夏中
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夏中
(逆引き)
此
夏中
(
なつじゅう
)
は開け放ちたる窓より聞ゆる物音に悩まされ
候事
(
そろこと
)
一方
(
ひとかた
)
ならず色々修繕も試み候えども
寸毫
(
すんごう
)
も
利目無之
(
ききめこれなく
)
夫
(
それ
)
より
篤
(
とく
)
と熟考の末家の真上に二十尺四方の部屋を
カーライル博物館
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
夏中
(
なつじゅう
)
見あきるほど見せつけられた彼の白雲は、まあどこへ行ったやらと思う。
秋風
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
なつじゅう(夏中)の例文をもっと
(2作品)
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