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ほめ
ふりがな文庫
“ほめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
褒
26.7%
誉
26.7%
賞
20.0%
譽
10.0%
揶揄
3.3%
褒美
3.3%
讃
3.3%
賛成
3.3%
賞誉
3.3%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
褒
(逆引き)
ですから、
骨肉
(
しんみ
)
の旦那様よりか、他人の奥様に
憎悪
(
にくしみ
)
が多く掛る。町々の女の目は
褒
(
ほめ
)
るにつけ、
譏
(
そし
)
るにつけ、奥様の身一つに向いていましたのです。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ほめ(褒)の例文をもっと
(8作品)
見る
誉
(逆引き)
アハヽヽ
親玉
(
おやだま
)
ア。長「
何
(
なん
)
だ、人が意見を
云
(
い
)
つてるのに
誉
(
ほめ
)
る
奴
(
やつ
)
が
有
(
あ
)
るか、困るなア、もう十八だぜ
貴様
(
きさま
)
も。 ...
にゆう
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ほめ(誉)の例文をもっと
(8作品)
見る
賞
(逆引き)
併し長官さえ
彼
(
あ
)
れ程に
賞
(
ほめ
)
る位だから谷間田は上手は上手だ
自惚
(
うぬぼれ
)
るも無理は無い、けどが己は己だけの見込が有るワ
無惨
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
ほめ(賞)の例文をもっと
(6作品)
見る
▼ すべて表示
譽
(逆引き)
そのいづこより來るや人知らず、しかしてこの最初の願ひは
譽
(
ほめ
)
をも
毀
(
そしり
)
をもうくべきものにあらざるなり —六〇
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
ほめ(譽)の例文をもっと
(3作品)
見る
揶揄
(逆引き)
「聖アンデルセン」というのは「聖ドン・キホーテ」というほどの
揶揄
(
ほめ
)
言葉です。
聖アンデルセン
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
ほめ(揶揄)の例文をもっと
(1作品)
見る
褒美
(逆引き)
と真から底から
褒美
(
ほめ
)
られて、勿体なさはありながら源太おもはず頭をあげ、お蔭で男児になれましたか、と一語に無限の感慨を含めて喜ぶ男泣き。
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
ほめ(褒美)の例文をもっと
(1作品)
見る
讃
(逆引き)
又我親里の
能
(
よき
)
ことを誇て
讃
(
ほめ
)
語るべからず。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ほめ(讃)の例文をもっと
(1作品)
見る
賛成
(逆引き)
外
(
はづ
)
さず話しなば必ず
縁談
(
えんだん
)
整
(
とゝ
)
のはんと彼の富澤町なる甲州屋吉兵衞の次男千太郎の
身持
(
みもち
)
を
篤
(
とく
)
と
探
(
さぐ
)
りしに
何所
(
いづれ
)
で
訪
(
とう
)
ても
能
(
よき
)
若者なりと
賛成
(
ほめ
)
ざる者の無かりしかば其趣きを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ほめ(賛成)の例文をもっと
(1作品)
見る
賞誉
(逆引き)
天国は万事に於て此世の正反対である、此世に於て崇めらるる者は彼世に於て
辱
(
はずか
)
しめらる、此世に於て迫害らるる者は彼世に於て
賞誉
(
ほめ
)
らる
聖書の読方:来世を背景として読むべし
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
ほめ(賞誉)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
たゝ
ほまれ
ほま
たた
しょう
からかい
からかは
からかひ
からかわ
からけ