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褒美
ふりがな文庫
“褒美”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほうび
90.4%
はうび
8.7%
ほめ
0.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうび
(逆引き)
アーストロフさんは
毎年
(
まいねん
)
々々、あたらしい林を植えつけて、そのご
褒美
(
ほうび
)
にもう、
銅牌
(
どうはい
)
だの賞状だのを、もらっていらっしゃいますの。
ワーニャ伯父さん:――田園生活の情景 四幕――
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
褒美(ほうび)の例文をもっと
(50作品+)
見る
はうび
(逆引き)
扨も越前守殿には
暫時
(
しばらく
)
默
(
もく
)
して居られしが
頓
(
やが
)
て一同控へ居よと
云
(
いは
)
れコリヤ彦三郎其方共に
彼是
(
かれこれ
)
云込
(
いひこめ
)
られ此越前一言もなし之に因て彦三郎へ
褒美
(
はうび
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
褒美(はうび)の例文をもっと
(10作品)
見る
ほめ
(逆引き)
と真から底から
褒美
(
ほめ
)
られて、勿体なさはありながら源太おもはず頭をあげ、お蔭で男児になれましたか、と一語に無限の感慨を含めて喜ぶ男泣き。
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
褒美(ほめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
褒
常用漢字
中学
部首:⾐
15画
美
常用漢字
小3
部首:⽺
9画
“褒”で始まる語句
褒
褒貶
褒賞
褒状
褒姒
褒詞
褒似
褒州
褒斜
褒称
検索の候補
御褒美
美刺褒貶
“褒美”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
ロマン・ロラン
吉川英治
林不忘
島崎藤村
中勘助
南方熊楠
ニコライ・ゴーゴリ
柳田国男
甲賀三郎