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ほうび
ふりがな文庫
“ほうび”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
褒美
95.4%
褒賞
2.8%
賞美
0.9%
龐眉
0.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
褒美
(逆引き)
そして勉強の
褒美
(
ほうび
)
に芝居へ行かしてやると言われたので、いっそう熱心に勉強を始めた。彼はもう芝居のことしか考えていなかった。
ジャン・クリストフ:03 第一巻 曙
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
ほうび(褒美)の例文をもっと
(50作品+)
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褒賞
(逆引き)
褒賞
(
ほうび
)
をやらう
小熊秀雄全集-02:詩集(1)初期詩篇
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
ほうび(褒賞)の例文をもっと
(3作品)
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賞美
(逆引き)
それが何よりの
上分別
(
じょうふんべつ
)
、このさい一番の思いつきでございます……とあって、左膳は、成功後の
賞美
(
ほうび
)
を約して密々のうちに、つづみの与吉を奥州中村へ潜行させることになった。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ほうび(賞美)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
龐眉
(逆引き)
そして言語には尾張の国
訛
(
なま
)
りがなく純然たる江戸弁であったそうである。三島中洲のつくった碑文には「君ハ
龐眉
(
ほうび
)
隆準
(
りゅうじゅん
)
、
孱然
(
せんぜん
)
タル虚弱、
容
(
かたち
)
ハ常人ヲ
踰
(
こ
)
エズ。」
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ほうび(龐眉)の例文をもっと
(1作品)
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