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褒賞
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ほうび
ふりがな文庫
“
褒賞
(
ほうび
)” の例文
ヘロデ王に
叱
(
しか
)
られるとべそをかく、
褒賞
(
ほうび
)
をもらうと押し戴く、ディヤナには色目を使うという工合で、
天晴
(
あっぱ
)
れ一役をやってのけました。
ノンシャラン道中記:06 乱視の奈翁 ――アルル牛角力の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
褒賞
(
ほうび
)
をやらう
小熊秀雄全集-02:詩集(1)初期詩篇
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
「ははあ。では、前芸はも早これまで。これよりはご
馳走
(
ちそう
)
の食べっくら。……一番沢山食べたひとには、王様からご
褒賞
(
ほうび
)
が出るという話」「ノン」
ノンシャラン道中記:01 八人の小悪魔
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
“褒賞”の意味
《名詞》
褒 賞(ほうしょう)
すぐれた行為や作品などに対する称賛のこと。また、そのしるしとして与える金品、賞状など。褒賞金。
(出典:Wiktionary)
褒
常用漢字
中学
部首:⾐
15画
賞
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
“褒賞”で始まる語句
褒賞試文