“褒賞試文”の読み方と例文
読み方割合
ほうしょうしぶん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
左の一編は、去月廿三日、府下芝区三田慶応義塾邸内演説館において、同塾生褒賞試文ほうしょうしぶん披露の節、福沢先生の演説を筆記したるものなり。
慶応義塾学生諸氏に告ぐ (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)