“褒斜”の読み方と例文
読み方割合
ほうしゃ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その日は褒斜ほうしゃを朝早く出発していた。その危険な道の中でもわけて危険な処があると、二十歳になったばかりの若い主人は僕に注意した。
陳宝祠 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)