褒斜ほうしゃ)” の例文
その日は褒斜ほうしゃを朝早く出発していた。その危険な道の中でもわけて危険な処があると、二十歳になったばかりの若い主人は僕に注意した。
陳宝祠 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)