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銅牌
ふりがな文庫
“銅牌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どうはい
66.7%
メダル
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうはい
(逆引き)
アーストロフさんは
毎年
(
まいねん
)
々々、あたらしい林を植えつけて、そのご
褒美
(
ほうび
)
にもう、
銅牌
(
どうはい
)
だの賞状だのを、もらっていらっしゃいますの。
ワーニャ伯父さん:――田園生活の情景 四幕――
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
むずかしい本がある。下らぬ本がある。古びた本がある。読めそうもない本がある。そのほかにカーライルの八十の誕生日の記念のために
鋳
(
い
)
たという
銀牌
(
ぎんぱい
)
と
銅牌
(
どうはい
)
がある。
金牌
(
きんぱい
)
は一つもなかったようだ。
カーライル博物館
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
銅牌(どうはい)の例文をもっと
(2作品)
見る
メダル
(逆引き)
この鋏の槓力でも、女の錆びついた
銅牌
(
メダル
)
が切れないのか。水夫よ! 汝の
隱衣
(
かくし
)
の錢をかぞへて、無用の情熱を捨ててしまへ!
宿命
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
銅牌(メダル)の例文をもっと
(1作品)
見る
“銅牌”の意味
《名詞》
銅牌(どうはい)
賞の記念などで与えられる銅製または銅鍍金の楯・メダル。
(出典:Wiktionary)
銅
常用漢字
小5
部首:⾦
14画
牌
漢検準1級
部首:⽚
13画
“銅”で始まる語句
銅
銅鑼
銅壺
銅貨
銅色
銅像
銅羅
銅鈴
銅雀台
銅板
“銅牌”のふりがなが多い著者
アントン・チェーホフ
夏目漱石
萩原朔太郎