“銅色”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あかがねいろ66.7%
あかゞねいろ8.3%
どうしよく8.3%
あかがね4.2%
あかねいろ4.2%
どういろ4.2%
どうしょく4.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ずんぐりの高い、銅色あかがねいろ巌乗造がんじょうづくりな、年配四十五、六、古い単衣ひとえすそをぐいと端折はしょって
薬草取 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
色が生白くないのみならず、本来、銅色あかがねいろをしたところへ、房州の海で色あげをして来たものですから、かなり染めが利いているのです。
大菩薩峠:24 流転の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
その男の顔色はまったく銅色あかがねいろをしておりまして、身には高価な外国の衣服をつけ、帯には短剣をびているのが、老婆のバルバラの提灯で見えました。
りたてたるつむりよりかほより首筋くびすぢにいたるまで銅色あかゞねいろりに一てんのにごりも
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
色つやの好きこと如何なる賞め言葉を參らせたらばよかるべき、櫻色にもあらず、緋桃の花でもなし、剃りたてたる頭より顏より首筋にいたるまで銅色あかゞねいろの照りに一點のにごりも無く、白髮もまじる太き眉をあげて心まかせの大笑ひなさるゝ時は
たけくらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
氏の銅色どうしよくひたひに反射した。——さなが
北原白秋氏の肖像 (新字旧仮名) / 木下杢太郎(著)
前衛:300メエトル 附け剣 前へ 大道だいだう 散兵 熱心 激励 群馬ぐんば わき うなじ 褐色 銅色どうしよく 気息いきづかひ プラス 背嚢はいなう 30キロ 警戒=大秤量機ひやうりやうき 鉄屑 貯金づつ 怯儒きよだ:3戦慄 号令 石 熱狂 敵 誘導物 敏捷 名誉
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
虚空こくうには銅色あかねいろの日の髑髏どくろまろびかがやき、
第二邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
その次に行つた時は、顏の色が妙に銅色どういろになつて、聲までが、何となく不氣味に嗄枯しやがれて居りました。
かたわらを見ると叔父さんは酒がまわったか銅色どうしょくの顔を日の方に向けたままグウグウといびきをかいていた。
鹿狩り (新字新仮名) / 国木田独歩(著)