“虚空”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
こくう | 89.3% |
そら | 5.7% |
おおぞら | 1.3% |
なかぞら | 1.3% |
みそら | 1.3% |
から | 0.6% |
からっぽ | 0.6% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“虚空”の意味
《名詞》
虚空(こくう、きょくう)
(こくう)何も存在しない空間。
(こくう)インドの五元素のひとつ。アーカーシャの漢訳語で、しばしば、「空」と同一視される。
(こくう)思慮に欠けている様子。
(きょくう)むなしいこと。架空のこと。
《数詞》
(context、dated)数詞。六徳の十分の一。10-20。
(出典:Wiktionary)
虚空(こくう、きょくう)
《数詞》
(出典:Wiktionary)
“虚空”の解説
虚空(こくう)とは、
何もない空間、大空。
何も妨げるものがなく、すべてのものの存在する場所。アーカーシャ(Ākāśa)の漢訳で、空または虚空界ともいう。虚空界とは、虚空のように一切を包括し擁する、色もなく形もない本源的な真如の世界。虚空はまた、説一切有部の五位七十五法のうち、無為法の一つである
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)