“虚空蔵菩薩”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こくうぞうぼさつ60.0%
こくぞうぼさつ40.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“虚空蔵菩薩”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史40.0%
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「わたくしは、虚空蔵菩薩こくうぞうぼさつのおいいつけでまいりました」
私本太平記:04 帝獄帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
かような本尊を中心に、左右に三丈の高さをもつ如意輪観音と虚空蔵菩薩こくうぞうぼさつ坐像ざぞうが並び、それをまた身丈各四丈もある金色の四天王が彩色華かなかぶとに身を固めて四隅を護持し
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
それから中央の虚空蔵菩薩こくぞうぼさつを遠くから見上げ、何かこらえるように、黙ってその前を素通りした。
大和路・信濃路 (新字新仮名) / 堀辰雄(著)
幸子たちは、去年は大悲閣で、一昨年は橋の袂の三軒家で、弁当の折詰を開いたが、今年は十三まいりで有名な虚空蔵菩薩こくぞうぼさつのある法輪寺の山を選んだ。
細雪:01 上巻 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)