“勢至菩薩”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
せいしぼさつ | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“勢至菩薩”の意味
《固有名詞》
勢至菩薩(せいしぼさつ)
仏教における菩薩のひとり。観音菩薩とともに阿弥陀仏の脇侍に配されることが多く、知恵の光で一切の衆生を照らし、無上の力を与える菩薩として尊崇される。
(出典:Wiktionary)
勢至菩薩(せいしぼさつ)
(出典:Wiktionary)
“勢至菩薩”の解説
勢至菩薩(せいしぼさつ)、梵名マハースターマプラープタ (महास्थामप्राप्त [mahāsthāmaprāpta])は、仏教における菩薩の一尊。「大勢至菩薩」、「大精進菩薩」、「得大勢菩薩」の別名がある。現在日本では午年の守り本尊、十三仏の一周忌本尊として知られている。三昧耶形は未敷蓮華(ハスの蕾)。種子(種子字)はサク(सः saḥ)。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)