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ほま
ふりがな文庫
“ほま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
誉
95.5%
譽
4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誉
(逆引き)
「そのような武将の
冠
(
かぶ
)
り物を折りまするは、わたくしの職の
誉
(
ほま
)
れでござりまする」と、千枝太郎は
追従
(
ついしょう
)
でもないらしく言った。
玉藻の前
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
このようにして法然は智恵第一の
誉
(
ほま
)
れが一代に聞えた。実際当時日本に渡っていた
聖教伝記
(
しょうぎょうでんき
)
の類を目に当てないものは一つもなかったといってよろしかろう。
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ほま(誉)の例文をもっと
(42作品)
見る
譽
(逆引き)
總
(
そう
)
じて
内
(
うち
)
の
美
(
び
)
を
韜
(
つゝ
)
むは
外
(
ほか
)
の
美
(
び
)
の
身
(
み
)
の
譽
(
ほま
)
れ、
金玉
(
きんぎょく
)
の
物語
(
ものがたり
)
を
金
(
きん
)
の
鈎子
(
はさみがね
)
に
抱
(
だ
)
かすれば、
誰
(
た
)
が
目
(
め
)
にも
立派
(
りっぱ
)
な
寶物
(
たからもの
)
。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
御
祈願所
(
きぐわんじよ
)
と御定め一ヶ年米三百
俵
(
ぺう
)
づつ
永代
(
えいだい
)
御
寄附
(
きふ
)
ある樣に我々
取計
(
とりはから
)
ひ申べし然すれば永く社頭の
譽
(
ほま
)
れにも相成候事なり
精々
(
せい/″\
)
御
働
(
はたら
)
き下されと事十分なる
頼
(
たの
)
みの
言葉
(
ことば
)
に肥前の申樣は御入用の金子は
何程
(
いかほど
)
か
存
(
ぞん
)
せねど
拙者
(
せつしや
)
に於ては三百兩を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ほま(譽)の例文をもっと
(2作品)
見る
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