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寶物
ふりがな文庫
“寶物”のいろいろな読み方と例文
新字:
宝物
読み方
割合
たからもの
33.3%
はうもつ
33.3%
ほうもつ
16.7%
たからもん
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たからもの
(逆引き)
私は、彼が彼女を愛してゐないことを、また彼からその
寶物
(
たからもの
)
を得るには、彼女の資格は
相應
(
ふさは
)
しくないことを感じた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
寶物(たからもの)の例文をもっと
(2作品)
見る
はうもつ
(逆引き)
その
癖
(
くせ
)
をかしいぢやありませんか。
名所圖繪
(
めいしよづゑ
)
なぞ
見
(
み
)
ます
度
(
たび
)
に、
妙
(
めう
)
にあの
寺
(
てら
)
が
氣
(
き
)
に
成
(
な
)
りますから、
知
(
し
)
つてゐますが、
寶物
(
はうもつ
)
に(
文幅茶釜
(
ぶんぶくちやがま
)
)——
一名
(
いちめい
)
(
泣
(
な
)
き
茶釜
(
ちやがま
)
)ありは
何
(
ど
)
うです。
深川浅景
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
寶物(はうもつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ほうもつ
(逆引き)
ぴらみっとや
古
(
ふる
)
い
墓
(
はか
)
から
出
(
で
)
たいろ/\の
寶物
(
ほうもつ
)
が
一
(
いつ
)
ぱいありまして、
今
(
いま
)
から
四五千年前
(
しごせんねんまへ
)
の
王樣
(
おうさま
)
のみいらも、そのまゝ
見
(
み
)
ることが
出來
(
でき
)
ます。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
寶物(ほうもつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
たからもん
(逆引き)
「其の匕首はあの人の
寶物
(
たからもん
)
や。肌身離さず持つてゐやはつたんやさかい、それを取り上げると氣も
狂
(
ちが
)
ひまへう。……拔けんやうにして持たしとかはつたら、よろしいやろ。」
天満宮
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
寶物(たからもん)の例文をもっと
(1作品)
見る
寶
部首:⼧
20画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
“寶”で始まる語句
寶
寶石
寶座
寶珠花屋
寶珠
寶玉
寶澤
寶前
寶永
寶引
“寶物”のふりがなが多い著者
ウィリアム・シェークスピア
シャーロット・ブロンテ
浜田青陵
上司小剣
作者不詳
泉鏡太郎
泉鏡花