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御賞翫
ふりがな文庫
“御賞翫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごしょうがん
66.7%
ごしやうぐわん
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごしょうがん
(逆引き)
そのあいだに有名な
走井
(
はしりい
)
の泉があって、走餅を売っておりますから
御賞翫
(
ごしょうがん
)
くださいですって、よろしい、いただきましょう。
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
したが鮎の鮨とは好もしい、貴下も
御賞翫
(
ごしょうがん
)
なされたかな。
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
御賞翫(ごしょうがん)の例文をもっと
(2作品)
見る
ごしやうぐわん
(逆引き)
(供の若者に指圖して、菓子の折を持ち出す)おめづらしくもござりませんが、虎屋の饅頭を少々ばかり持參いたさせました。主人の逮夜の
蛸肴
(
たこざかな
)
とも思召して、なにとぞ
御賞翫
(
ごしやうぐわん
)
をねがひます。
近松半二の死
(旧字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
御賞翫(ごしやうぐわん)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
賞
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
翫
漢検準1級
部首:⽻
15画
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御賞
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“御賞翫”のふりがなが多い著者
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岡本綺堂