“熱々”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あつ/\40.0%
つつ40.0%
あつあつ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
番(ばん)ごと喧嘩(けんくわ)をして遣(や)り込(こ)めてやるのだが隨分(ずゐぶん)おもしろいよと話(はな)しながら、鐵網(かなあみ)の上(うへ)へ餅(もち)をのせて、おゝ熱々(あつ/\)と指先(ゆびさき)を吹(ふ)いてかゝりぬ。
わかれ道 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
さあそれからは、ここを痴戯(ちぎ)の池として、鴛鴦(えんおう)の濡れ遊ばない日はなかった。西門慶も熱々(あつあつ)に通ってくるが、むしろ金蓮こそ今は盲目といっていい。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)