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ハナ
ふりがな文庫
“ハナ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
はな
語句
割合
花
60.0%
端
20.0%
咄
10.0%
葩
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
花
(逆引き)
女房
(
ニョウボウ
)
ノヘソクリ
盗
(
ヌス
)
ンデ
短銃
(
タンジュウ
)
買
(
カ
)
ウガ
如
(
ゴト
)
キトキメキ、
一読
(
イチドク
)
、ムセビ
泣
(
ナ
)
イテ、
三嘆
(
サンタン
)
、ワガ
身
(
ミ
)
クダラナク
汚
(
キタナ
)
ク
壁
(
カベ
)
ニ
頭
(
アタマ
)
打
(
ウ
)
チツケタキ
思
(
オモ
)
イ、アア、
君
(
キミ
)
ノ
姿
(
スガタ
)
ノミ
燦然
(
サンゼン
)
、
日
(
ヒ
)
マワリノ
花
(
ハナ
)
、
石坂君
(
イシザカクン
)
創生記
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
ハナ(花)の例文をもっと
(6作品)
見る
端
(逆引き)
出
端
(
ハナ
)
に油かけられた
資人
(
トネリ
)
は、表情に隱さず心の中を表した此頃の人の、自由な咄し方で、まともに鼻を蠢して語つた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ハナ(端)の例文をもっと
(2作品)
見る
咄
(逆引き)
此
(
コノ
)
為来
(
シキタ
)
りを何時となく、女たちの
咄
(
ハナ
)
すのを聞いて、姫が、女の
行
(
ギヤウ
)
として、この野遊びをする気になられたのだ、と思つたのである。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
出端
(
デハナ
)
に油かけられた
資人
(
トネリ
)
は、表情に隠さず心の中を表した此頃の人の、自由な
咄
(
ハナ
)
し方で、まともに鼻を
蠢
(
ウゴメカ
)
して語つた。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ハナ(咄)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
葩
(逆引き)
小野蘭山
(
おのらんざん
)
の『大和本草
批正
(
ひせい
)
』には「三波丁子 一年立ナリ蛮産ナレドモ今ハ多シセンジュギクト称ス秋月苗高五六尺葉互生紅黄草ノ如ニシテ大ナリ花モコウヲウソウノ如ニシテ大サ一寸半許色紅黄単葉モ千葉モアリ
葩
(
ハナ
)
長ク蔕ハツハノヘタノ如ク又アザミノ如シ九月頃マデ花アリ花鏡ノ万寿菊ニ充ベシ」
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
ハナ(葩)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
はな
ばな
ちぇっ
とっ
とつ
どつ
はなし
はなす
ばなし
ハナシ