トップ
>
忌嫌
ふりがな文庫
“忌嫌”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いみきら
80.0%
いや
10.0%
きけん
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いみきら
(逆引き)
悔
(
くい
)
の
刺草
(
いらくさ
)
いたく我を刺ししかば、すべてのものの中にて最も深く我を迷はしわが愛を惹けるものわが最も
忌嫌
(
いみきら
)
ふものとはなりぬ 八五—八七
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
忌嫌(いみきら)の例文をもっと
(8作品)
見る
いや
(逆引き)
(
小声
(
こごゑ
)
)
陰徳
(
いんとく
)
でも
乞食
(
こじき
)
の足を洗ふのは
忌嫌
(
いや
)
でございますなア。とグヅ/\
云
(
い
)
ひながら、
忌嫌々々
(
いや/\
)
足を洗つて
遣
(
や
)
る。
大仏餅。袴着の祝。新まへの盲目乞食
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
忌嫌(いや)の例文をもっと
(1作品)
見る
きけん
(逆引き)
国体名分改正の初めなれば旧来の条約明白適中せざるは一々に改正し公明正大百年
不易
(
ふえき
)
の条約を定むべし。ただおそらくは事件によっては
忌嫌
(
きけん
)
なきにしもあらざるべし。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
忌嫌(きけん)の例文をもっと
(1作品)
見る
忌
常用漢字
中学
部首:⼼
7画
嫌
常用漢字
中学
部首:⼥
13画
“忌嫌”で始まる語句
忌嫌々々
検索の候補
嫌忌
忌嫌々々
“忌嫌”のふりがなが多い著者
徳富蘇峰
黒岩涙香
アリギエリ・ダンテ
三遊亭円朝
徳田秋声
島崎藤村
泉鏡花
久生十蘭
岡本綺堂