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一瓢
ふりがな文庫
“一瓢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いっぴょう
84.6%
いつぴょう
7.7%
いつぺう
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっぴょう
(逆引き)
地酒の
一瓢
(
いっぴょう
)
をたずさえたかどうか、記憶にないが、船は二十人ばかり乗れるのがあった。私は北上川に育って、
棹
(
さお
)
には自信満々である。
胡堂百話
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
一瓢(いっぴょう)の例文をもっと
(11作品)
見る
いつぴょう
(逆引き)
「
一瓢
(
いつぴょう
)
ヲ携ヘ」は必ず書かせられたものです。
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
一瓢(いつぴょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
いつぺう
(逆引き)
寶鼎
(
はうてい
)
金虎
(
きんこ
)
を
存
(
そん
)
し、
芝田
(
しでん
)
白鴉
(
はくあ
)
を
養
(
やしな
)
ふ。
一瓢
(
いつぺう
)
に
造化
(
ざうくわ
)
を
藏
(
ざう
)
し、
三尺
(
さんじやく
)
妖邪
(
えうじや
)
を
斬
(
き
)
り、
逡巡
(
しゆんじゆん
)
の
酒
(
さけ
)
を
造
(
つく
)
ることを
解
(
かい
)
し、また
能
(
よ
)
く
頃刻
(
けいこく
)
の
花
(
はな
)
を
開
(
ひら
)
かしむ。
花間文字
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
一瓢(いつぺう)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
瓢
漢検準1級
部首:⽠
17画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
検索の候補
竿頭一瓢
綿抜瓢一郎
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泉鏡花
野村胡堂