“一瞥”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いちべつ95.9%
ひとめ3.6%
いつべつ0.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じろりと鋭い一瞥をくれたかと見えるや、果然、知恵の袋の口があいたとみえて、さえまさった声がたちまちずばりと放たれました。
お駒ちゃんは一瞥でその二人の女をみて取った。それは磯屋のお針頭のおしんと、もう一人の若いほうは、小間使いのお美代であった。
巷説享保図絵 (新字新仮名) / 林不忘(著)
滞留期が短くて、すべて表面りを一瞥して来たに過ぎない予等ですらうであるから、久しく欧洲の内景んだ人人は幾倍か感が深いことであらう。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)