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綿抜瓢一郎
ふりがな文庫
“綿抜瓢一郎”の読み方と例文
読み方
割合
わたぬきへういちらう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたぬきへういちらう
(逆引き)
十一月の或
夜
(
よ
)
である。この書斎に客が三人あつた。客の
一人
(
ひとり
)
はO君である。O君は
綿抜瓢一郎
(
わたぬきへういちらう
)
と云ふ筆名のある大学生であつた。あとの
二人
(
ふたり
)
も大学生である。
漱石山房の冬
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
綿抜瓢一郎(わたぬきへういちらう)の例文をもっと
(1作品)
見る
綿
常用漢字
小5
部首:⽷
14画
抜
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
瓢
漢検準1級
部首:⽠
17画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
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