“横山玄柳”の読み方と例文
読み方割合
よこやまげんりう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
取寄とりよせ芝居者しばゐもの淨瑠璃語じやうるりかた三絃彈さみせんひきなど入込いりこま皆々みな/\得意とくいの藝をあらはたはぶきようじけり茲にまた杉森すぎのもり新道しんみち孫右衞門店まごゑもんたな横山玄柳よこやまげんりういふ按摩あんまあり是はわけて白子屋へ入浸いりひた何樣なにさま白子屋一けん
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
きゝて又七恐れながらとすゝいで毒藥どくやくの儀相違之なく則ち稻荷いなり新道しんみち横山玄柳よこやまげんりうと申す醫師にくすりもらひしせつの證文等もあり候御呼出おんよびだしの上御吟味くださるべしと申ける故早速さつそくみぎ玄柳を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
横山玄柳よこやまげんりう
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)