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横山
ふりがな文庫
“横山”の読み方と例文
読み方
割合
よこやま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よこやま
(逆引き)
横山
(
よこやま
)
、
下村
(
しもむら
)
、
菱田
(
ひしだ
)
などいう当時の新進気鋭の士の協力を獲て、明治中葉の画壇に一新気運を喚起した後、明治三十四年(一九〇一)の末に至り、
鬱勃
(
うつぼつ
)
の元気に駆られ、孤剣一路
茶の本:01 はしがき
(新字新仮名)
/
岡倉由三郎
(著)
賢島
(
かしこじま
)
から電車に乘つて、暫く來たと思つたところで降りることになつた。今日は
横山
(
よこやま
)
といふところに泊るといふ日程であつたので、これからその横山に行くことになるのであらうと思はれた。
横山
(旧字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
「子供のとき? それはいけない。
親父
(
おやじ
)
の大切な宝石を盗んで逃げ、汽船では身投げした女になり済まして、
横山
(
よこやま
)
ハル
子
(
こ
)
は死んだことに作ったりした手際は、子供の知恵とは言われないからね」
宝石の序曲
(新字新仮名)
/
松本泰
(著)
横山(よこやま)の例文をもっと
(3作品)
見る
横
常用漢字
小3
部首:⽊
15画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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