トップ
>
賢島
ふりがな文庫
“賢島”の読み方と例文
読み方
割合
かしこじま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かしこじま
(逆引き)
翌、早朝に自動車二台で
賢島
(
かしこじま
)
へ向かって走る。冬日和の志摩半島を南へ南へ約二時間ゆく。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
賢島
(
かしこじま
)
から電車に乘つて、暫く來たと思つたところで降りることになつた。今日は
横山
(
よこやま
)
といふところに泊るといふ日程であつたので、これからその横山に行くことになるのであらうと思はれた。
横山
(旧字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
賢島(かしこじま)の例文をもっと
(2作品)
見る
“賢島”の解説
賢島(かしこじま)は、三重県志摩市の英虞湾内にある有人島。奥志摩観光の拠点である。2016年(平成28年)1月末現在の人口は98人。
(出典:Wikipedia)
賢
常用漢字
中学
部首:⾙
16画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
“賢”で始まる語句
賢
賢明
賢者
賢吉
賢人
賢二
賢俊
賢所
賢察
賢木
“賢島”のふりがなが多い著者
高浜虚子
吉川英治