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言傳
ふりがな文庫
“言傳”のいろいろな読み方と例文
新字:
言伝
読み方
割合
ことづて
60.0%
いひつた
20.0%
ことづ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ことづて
(逆引き)
索搜
(
たづね
)
密々
(
こつそり
)
呼出
(
よびだ
)
し千太郎に小夜衣よりの
言傳
(
ことづて
)
を
委
(
くは
)
しく語りおいらんは明ても
暮
(
くれ
)
ても若旦那の事のみ云れて此頃は
泣
(
ない
)
てばつかり居らるゝを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
言傳(ことづて)の例文をもっと
(9作品)
見る
いひつた
(逆引き)
小石川
(
こいしかは
)
傳通院
(
でんづうゐん
)
には、(
鳴
(
な
)
かぬ
蛙
(
かへる
)
)の
傳説
(
でんせつ
)
がある。おなじ
蛙
(
かへる
)
の
不思議
(
ふしぎ
)
は、
確
(
たし
)
か
諸國
(
しよこく
)
に
言傳
(
いひつた
)
へらるゝと
記憶
(
きおく
)
する。
番茶話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
言傳(いひつた)の例文をもっと
(3作品)
見る
ことづ
(逆引き)
然し、昇に對してまだ云ひ足りなかつたところもある樣な氣がするので、それを
言傳
(
ことづ
)
てさせる爲め、昇があとで行かなければならないと云つた北海メール社に行き、天聲を訪うて見た。
泡鳴五部作:05 憑き物
(旧字旧仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
言傳(ことづ)の例文をもっと
(3作品)
見る
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
傳
部首:⼈
13画
“言傳”で始まる語句
言傳手
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傳言
其言傳
言傳手
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押川春浪
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作者不詳
樋口一葉
北村透谷
泉鏡太郎
泉鏡花
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