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御召
ふりがな文庫
“御召”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おめし
70.6%
おめ
17.6%
おぼしめさ
5.9%
おんめし
5.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おめし
(逆引き)
「大変遅くなりました。さぞ御窮屈でしたろう。あいにく御湯へ
這入
(
はい
)
っていたものだから、すぐ
御召
(
おめし
)
を持って来る事ができなくって」
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
御召(おめし)の例文をもっと
(12作品)
見る
おめ
(逆引き)
殿
(
との
)
、
御覽
(
ごらう
)
じ、
早速
(
さつそく
)
の
伺候
(
しこう
)
過分々々
(
くわぶん/\
)
と
御召
(
おめ
)
しの
御用
(
ごよう
)
が
御用
(
ごよう
)
だけ、
一寸
(
ちよつと
)
お
世辭
(
せじ
)
を
下
(
くだ
)
し
置
(
お
)
かれ、
扨
(
さ
)
てしか/″\の
仔細
(
しさい
)
なり。
妙齢
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
御召(おめ)の例文をもっと
(3作品)
見る
おぼしめさ
(逆引き)
先達て
逃亡
(
かけおち
)
せし安田佐々木の事ならん然し
何樣
(
どのやう
)
なる間違ひ有るも知れずと殊の外大納言殿御苦勞に
御召
(
おぼしめさ
)
れ家老山住河内へ其段
仰
(
おほせ
)
られければ山住聞て君少しも
尊慮
(
そんりよ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御召(おぼしめさ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
おんめし
(逆引き)
恐れらるゝにや主人の仰せ殊に
御奉書
(
ごほうしよ
)
の上は一
刻
(
こく
)
も延引すべからず
最初
(
さいしよ
)
より某しは此儀に係り此度の
御召
(
おんめし
)
も皆々勘解由の
所業
(
しわざ
)
なれば只今より我一人下向致さん各々は御
國許
(
くにもと
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御召(おんめし)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
召
常用漢字
中学
部首:⼝
5画
“御召”の類義語
服
着物
衣紋
御衣
洋服
衣装
“御召”で始まる語句
御召捕
御召縮緬
御召抱
御召馬
御召御馬
御召仕
御召出
御召揃
御召換
御召替
検索の候補
御召縮緬
御召捕
鶉御召
御召抱
縞御召
御召馬
紋御召
御召物
御召替
御召換
“御召”のふりがなが多い著者
徳冨蘆花
夏目漱石
作者不詳
宮原晃一郎
三遊亭円朝
北原白秋
菊池寛
芥川竜之介
泉鏡花