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出精
ふりがな文庫
“出精”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅっせい
64.7%
しゆつせい
17.6%
シユツセイ
17.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅっせい
(逆引き)
お前はこれから他念なく
出精
(
しゅっせい
)
して、植木屋として一人前の職人になることを心掛けねばならないと、私はくれぐれもいい聞かせた。
二階から
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
出精(しゅっせい)の例文をもっと
(11作品)
見る
しゆつせい
(逆引き)
致し居候ても
正直
(
しやうぢき
)
一三
昧
(
まい
)
に
出精
(
しゆつせい
)
致し居候と申上ければ越前守殿久八に申さるゝは其方事昨日も
尋問
(
たづぬ
)
る通り千太郎を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
出精(しゆつせい)の例文をもっと
(3作品)
見る
シユツセイ
(逆引き)
氏人
(
ウヂビト
)
たちを
召
(
ヨ
)
びつどへて、
弓場
(
ユバ
)
に精勵させ、
捧術
(
ホコユケ
)
・大刀かきに
出精
(
シユツセイ
)
させよう、と謂つたことを空想して居る。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
出精(シユツセイ)の例文をもっと
(3作品)
見る
“出精”の意味
《名詞》
出精(しゅっせい)
懸命に物事をすること。
(出典:Wiktionary)
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
精
常用漢字
小5
部首:⽶
14画
“出”で始まる語句
出
出来
出入
出鱈目
出來
出会
出立
出逢
出掛
出雲
検索の候補
御出精
精出
出不精
出無精
“出精”のふりがなが多い著者
釈迢空
杉山萠円
作者不詳
南方熊楠
三遊亭円朝
泉鏡太郎
谷崎潤一郎
夏目漱石
森鴎外
折口信夫