“しゅっせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
出征56.7%
出精36.7%
出生6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戦争せんそうが、はじまって、純吉じゅんきち出征しゅっせい召集しょうしゅうされたとき、父親ちちおやは、ただ息子むすこが、むらからともだちにけをらぬことをねんじたのでした。
からす (新字新仮名) / 小川未明(著)
前の座主マルクス・キンツス・マルチウスの経営中に劣らず出精しゅっせい致しますれば、貴顕紳士は相替らず御贔屓ごひいき御入来を願うと張り出した。
元来がんらい、アジサイは海岸植物のガクアジサイを親として、日本で出生しゅっせいした花で、これはけっして中国物ではないことは、われら植物研究者はくその如何いかんを知っているのである。
植物知識 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)