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出生
ふりがな文庫
“出生”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅっしょう
41.2%
しゆつしやう
17.6%
うまれ
17.6%
しゅっせい
11.8%
しゅっしゃう
5.9%
十三十四
5.9%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅっしょう
(逆引き)
彼女が姓名も
出生
(
しゅっしょう
)
地も知らぬということは、彼女たちが、事情あって、郷里を離れねばならなかったのだろうと考えることが出来ます。
遺伝
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
出生(しゅっしょう)の例文をもっと
(7作品)
見る
しゆつしやう
(逆引き)
出立
(
たちいで
)
窺
(
うかゞ
)
ひ居たり此三人の中
頭立
(
かしらたち
)
たる一人は甲州にて名高き
惡漢
(
わるもの
)
韮崎
(
にらさき
)
出生
(
しゆつしやう
)
の雲切仁左衞門といふ者なり
若年
(
じやくねん
)
の
頃
(
ころ
)
より心
剛
(
がう
)
にして
眞影流
(
しんかげりう
)
の
劔術
(
けんじゆつ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
出生(しゆつしやう)の例文をもっと
(3作品)
見る
うまれ
(逆引き)
出生
(
うまれ
)
は私、東京でも、静岡で七つまで育ったから、田舎ものと言われようけれど……その姉さんを持ったお
庇
(
かげ
)
に、意地も、張も、
達引
(
たてひき
)
も、私は習って知っている。
日本橋
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
出生(うまれ)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
しゅっせい
(逆引き)
伊豆伍
(
いずご
)
は、
身上
(
しんしょう
)
二十五万両と言われる神田三河町の
大店
(
おおだな
)
だ。一
代分限
(
だいぶんげん
)
で、
出生
(
しゅっせい
)
は越後の
柏崎
(
かしわざき
)
だという。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
出生(しゅっせい)の例文をもっと
(2作品)
見る
しゅっしゃう
(逆引き)
チッバルトを
殺
(
ころ
)
した
上
(
うへ
)
に、おのが
身
(
み
)
をも
殺
(
ころ
)
さうとや?
自
(
みづか
)
ら
墮地獄
(
だぢごく
)
の
罪
(
つみ
)
を
犯
(
をか
)
して、
卿
(
そなた
)
ゆゑにこそ
生
(
い
)
きてゐやるあの
姫
(
ひめ
)
をも
殺
(
ころ
)
さうとや?
何
(
なん
)
で
卿
(
そなた
)
は
出生
(
しゅっしゃう
)
を
呪
(
のろ
)
ひ、
天
(
てん
)
を
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
出生(しゅっしゃう)の例文をもっと
(1作品)
見る
十三十四
(逆引き)
「
巳の年
(
一二三
)
、
巳の月
(
四五六
)
、
巳の日
(
七八九
)
、
巳の刻
(
十十一十二
)
、
出生
(
十三十四
)
。
二十一歳の男子
(
十五十六十七十八十九二十廿一
)
」と二十一文字を記せり。
黒壁
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
出生(十三十四)の例文をもっと
(1作品)
見る
“出生”の意味
《名詞》
人が生まれ出ること。
生まれた境遇や場所。
(法律)自然人が権利能力を取得する始期。
(出典:Wiktionary)
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
“出生”で始まる語句
出生地
出生後
検索の候補
御出生
出生地
出生後
御出生来
日出生台
出養生
生出
出離生死
生死出離
“出生”のふりがなが多い著者
福田英子
饗庭篁村
徳富蘇峰
牧野富太郎
三遊亭円朝
作者不詳
林不忘
福沢諭吉
斎藤茂吉
泉鏡太郎