“劔術”の読み方と例文
読み方割合
けんじゆつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
出立(たちいで)窺(うかゞ)ひ居たり此三人の中頭立(かしらたち)たる一人は甲州にて名高き惡漢(わるもの)韮崎(にらさき)出生(しゆつしやう)の雲切仁左衞門といふ者なり若年(じやくねん)の頃(ころ)より心剛(がう)にして眞影流(しんかげりう)の劔術(けんじゆつ)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
双(なら)ぶるものなき劔術(けんじゆつ)の大先生なり其上見懸(みかけ)に依ず慈悲(じひ)深(ふか)い御人にて金銀に少しも目を懸ず若(もし)貧窮者(ひんきうもの)や病人のある時は醫者(いしや)に懸て下されたり金銀を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
上意々々と呼はり捕方(とりかた)の者十人餘りばら/\と掛り折重(をりかさな)りて終に繩(なは)をぞ掛(かけ)けるに吾助も喜内より劔術(けんじゆつ)柔術(じうじゆつ)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)