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韮崎
ふりがな文庫
“韮崎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にらさき
87.5%
にらぎさ
6.3%
にらざき
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にらさき
(逆引き)
殿下は三時少し過ぎに一同を従えさせられ、自動車で
韮崎
(
にらさき
)
駅へ向けて御出発になった。四時十分の列車で御帰京遊ばされる筈である。
朝香宮殿下に侍して南アルプスの旅
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
韮崎(にらさき)の例文をもっと
(14作品)
見る
にらぎさ
(逆引き)
「
妾
(
わたし
)
、見ましたのよ、美しい夢を。ええ昨夜ね。
韮崎
(
にらぎさ
)
の宿で」こういったのは君尾である。
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
韮崎(にらぎさ)の例文をもっと
(1作品)
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にらざき
(逆引き)
鶴瀬村を過ぎれば
菱山
(
ひしやま
)
村、
甲運
(
こううん
)
村を過ぎれば甲府城下、
韮崎
(
にらざき
)
過ぎれば穴山の宿、
日野春
(
ひのはる
)
を過ぎれば
葛木
(
かつらぎ
)
の
駅路
(
えきろ
)
、ここから信濃の国となる。
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
韮崎(にらざき)の例文をもっと
(1作品)
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“韮崎(韮崎市)”の解説
韮崎市(にらさきし)は、山梨県北部に位置する市。国中地方に含まれる。
(出典:Wikipedia)
韮
漢検準1級
部首:⾲
12画
崎
常用漢字
小4
部首:⼭
11画
“韮崎”で始まる語句
韮崎庄平
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作者不詳
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