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出生
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しゅっせい
ふりがな文庫
“
出生
(
しゅっせい
)” の例文
伊豆伍
(
いずご
)
は、
身上
(
しんしょう
)
二十五万両と言われる神田三河町の
大店
(
おおだな
)
だ。一
代分限
(
だいぶんげん
)
で、
出生
(
しゅっせい
)
は越後の
柏崎
(
かしわざき
)
だという。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
元来
(
がんらい
)
、アジサイは海岸植物のガクアジサイを親として、日本で
出生
(
しゅっせい
)
した花で、これはけっして中国物ではないことは、われら植物研究者は
能
(
よ
)
くその
如何
(
いかん
)
を知っているのである。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
“出生”の意味
《名詞》
人が生まれ出ること。
生まれた境遇や場所。
(法律)自然人が権利能力を取得する始期。
(出典:Wiktionary)
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
“出生”で始まる語句
出生地
出生後