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下階
ふりがな文庫
“下階”の読み方と例文
読み方
割合
した
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
した
(逆引き)
ひとへに
寄縋
(
よりすが
)
る、
薄暗
(
うすぐら
)
い、
消
(
き
)
えさうに、ちよろ/\またゝく……
燈
(
あかり
)
と
言
(
い
)
つては
此
(
この
)
一點
(
ひとつ
)
で、
二階
(
にかい
)
も
下階
(
した
)
も
臺所
(
だいどころ
)
も
内中
(
うちぢう
)
は
眞暗
(
まつくら
)
である。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
手欄
(
てすり
)
より
下階
(
した
)
を
窺
(
のぞ
)
きて声を張上げ店番を呼立たり。
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
「し……
下階
(
した
)
に……下階にいる」
陰獣トリステサ
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
下階(した)の例文をもっと
(15作品)
見る
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
階
常用漢字
小3
部首:⾩
12画
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下
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下駄
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黒岩涙香
泉鏡太郎
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泉鏡花