“大形”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
おおぎょう42.4%
おほがた30.3%
おおがた24.2%
おおぎよう3.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“大形”を含む作品のジャンル比率
総記 > 団体 > 博物館100.0%
芸術・美術 > 芸術・美術 > 芸術史 美術史40.0%
歴史 > 伝記 > 日本4.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
京へ移って行った日に入り用な纏頭てんとうに使う品、それらもあまり大形おおぎょうには見せずこまごまと気をつけてそろえて届けられたのである。
源氏物語:50 早蕨 (新字新仮名) / 紫式部(著)
山「御盃などと大形おおぎょうなことを云っては困ります、わたくしは一体酒は飲まんたちで」
おもつたる大形おほがた裕衣ゆかたひつかけおび黒繻子くろじゆすなにやらのまがひもの
にごりえ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
あたひやすくしてさかん売出うりだして見やうとふので、今度こんどは四六ばい大形おほがたにして
硯友社の沿革 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
国貞国芳らの描ける婦女は春信の女の如く眠気ねむげならず、歌麿の女の如く大形おおがたまげに大形のくしをささず。
江戸芸術論 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
座長がまっさきにのりかゝつて、ぎよつとした。三艘さんぞうのうちの、一番大形おおがたに見える真中の船であつた。
光籃 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
玄関に来客があるらしく、取り次ぎに出た多津が、大形おおぎように、
光は影を (新字新仮名) / 岸田国士(著)