“ハ”の読み方と例文
読み方割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つぎて空しく成けるほどにいつしか歌の撰ハ忘にたり、取置ども濟して今日で三七日といふ日、たよりにつけて師のもとより紙ゝみ一つおくられぬ、紙の面をみれ何がし大人撰む甲とあり
反古しらべ (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)