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一頭地
ふりがな文庫
“一頭地”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いっとうち
50.0%
いつとうち
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっとうち
(逆引き)
もしこの上に
一頭地
(
いっとうち
)
を抜けば、わが感じたる物象を、わが感じたるままの
趣
(
おもむき
)
を添えて、画布の上に
淋漓
(
りんり
)
として
生動
(
せいどう
)
させる。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
一頭地(いっとうち)の例文をもっと
(1作品)
見る
いつとうち
(逆引き)
一、病中
閑
(
かん
)
なるを幸ひ、諸雑誌の小説を十五篇ばかり読む。
滝井
(
たきゐ
)
君の「ゲテモノ」同君の作中にても
一頭地
(
いつとうち
)
を抜ける出来
栄
(
ば
)
えなり。
病牀雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
一頭地(いつとうち)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
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“一頭地”のふりがなが多い著者
夏目漱石
芥川竜之介