“馬糧小屋”の読み方と例文
読み方割合
まぐさごや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「心得た。おれが、馬糧小屋まぐさごやをはじめ諸所へ火をつけて廻るから、おめえは、謀叛人むほんにんだ、裏切者だ、と呶鳴ってまわれ」
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
お長屋の屋根やねむこうに、まだ黄色く立ちのぼっている馬糧小屋まぐさごや余煙よえんをながめて、ひとりごとをつぶやいた。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
すでに馬糧小屋まぐさごやの火は屋根やねから空へもえけて、あかあかとした反映はんえい躑躅つつじさきたい建物たてものらした。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)