“眼覺(めざめ)” の例文
新字:眼覚
飮(のみ)代錢は拂ひたれども心氣の勞(つか)れにて思はず暫時(しばし)居眠(ゐねふ)り眼覺(めざめ)て後此所を立ち出で途中にて心付懷中を見し處に大事の財布(さいふ)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
幼君(えうくん)、「飼鳥(かひどり)はよきものか」と問(と)はせ給(たま)へば、「いかにも御慰(おんなぐさみ)になり申(まを)すべし。第一(だいいち)お眼覺(めざめ)の爲(ため)に宜(よろ)しからむ。 ...
十万石 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)