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消費
ふりがな文庫
“消費”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せうひ
33.3%
しょうひ
22.2%
つかい
22.2%
つか
11.1%
つひえ
11.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せうひ
(逆引き)
即
(
すなは
)
ち
之
(
これ
)
を
實行
(
じつかう
)
せんとすれば
現在
(
げんざい
)
の
國民
(
こくみん
)
の
消費
(
せうひ
)
を
相當
(
さうたう
)
の
程度
(
ていど
)
に
節約
(
せつやく
)
せしむるより
外
(
ほか
)
にないのである。
斯
(
か
)
くして
始
(
はじめ
)
て
冗費
(
じようひ
)
を
節
(
せつ
)
し
無駄
(
むだ
)
を
省
(
はぶ
)
かしむることが
出來
(
でき
)
るのである。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
消費(せうひ)の例文をもっと
(3作品)
見る
しょうひ
(逆引き)
この
夜
(
よる
)
、
幾
(
いく
)
百
万
(
まん
)
の
燭光
(
しょっこう
)
を
消費
(
しょうひ
)
する
都会
(
とかい
)
の
明
(
あか
)
るい
夜
(
よる
)
の
光景
(
こうけい
)
などは、この
土地
(
とち
)
に
住
(
す
)
む
人々
(
ひとびと
)
のほとんどその
話
(
はなし
)
を
聞
(
き
)
いても
理解
(
りかい
)
することのできないことであったのです。
火を点ず
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
消費(しょうひ)の例文をもっと
(2作品)
見る
つかい
(逆引き)
始めはあの新説で世間を
呀
(
あ
)
ッと云わせて
虚名
(
きょめい
)
を博しよう位のところだったらしいが、いよいよというときには事務室の金庫から彼が
消費
(
つかい
)
こんだ
大金
(
おおがね
)
の
穴埋
(
あなう
)
めに、『赤外線男』を利用したわけだった。
赤外線男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
消費(つかい)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
つか
(逆引き)
半歳近く
病褥
(
とこ
)
に就いたり、起きたりしてうつら/\日を送っているうちに、持合せの金は大方
消費
(
つか
)
って
了
(
しま
)
った。遠く外国にいては金より他に頼みはない。
緑衣の女
(新字新仮名)
/
松本泰
(著)
消費(つか)の例文をもっと
(1作品)
見る
つひえ
(逆引き)
この
消費
(
つひえ
)
、この不秩序は!
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
消費(つひえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“消費”の解説
消費(しょうひ、consumption)とは、欲求を満たすために財・サービス(商品)を消耗することを指す。需要やニーズ、資源を使用することでもある。生産の反意語。なお、日本語の「消費」という語は西周によるものとされている。
(出典:Wikipedia)
消
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
費
常用漢字
小5
部首:⾙
12画
経済に関する用語
顧客
貿易
買物
財政
職業
統計
経済学
経済
節約
破産
生産
理財
現金
独占
景気
支出
所得
恐慌
復興
帳場
...
“消費”で始まる語句
消費節約
消費者
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消費節約
費消
“消費”のふりがなが多い著者
三文字屋金平
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ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
内田魯庵
伊藤左千夫
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