“燭光”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しょっこう75.0%
あかり12.5%
しょく6.3%
しょくこう6.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“燭光”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語1.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
その十坪ほどの、細長い、箱のような小屋には、燭光しょっこうの弱い裸の電球が、天床てんじょうから一つぶらさがっているだけである。
青べか物語 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
その十坪ほどの、細長い、箱のような小屋には、燭光しょっこうの弱い裸の電球が、天床てんじょうから一つぶらさがっているだけである。
青べか物語 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
停留所で降りた時、彼の眼の中を通り過ぎた燭光あかりの数は、夜の都の活動を目覚しく物語るに充分なくらい、右往左往へちらちらした。
明暗 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
彼はその間に立って、目的の横町へ曲る前に、これらの燭光あかりと共に十分ぐらい動いて歩こうか歩くまいかと迷った。
明暗 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
そこに濛々もうもうと渦巻く熱気と、石炭の粉の中に、臨時につるした二百燭光しょくの電球のカーボンだけが、赤い糸か何ぞのようにチラチラとしか見えていない。
難船小僧 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
幾百燭光しょくこうの電燈に照されていても、海の底のよどんだ暗さはどうすることも出来ません。
パノラマ島綺譚 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)