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しょくこう
ふりがな文庫
“しょくこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
燭光
50.0%
蜀江
25.0%
蜀紅
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
燭光
(逆引き)
もうその時分、雪の日は暮れかけて、五百
燭光
(
しょくこう
)
の大電灯が白昼のごとく人々の顔を照らした。中央に置かれた大きな机の一方には警察の側の人が腰をかけ、他方には事件の関係者が腰を下ろした。
五階の窓:06 合作の六(終局)
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
しょくこう(燭光)の例文をもっと
(2作品)
見る
蜀江
(逆引き)
蜀江
(
しょくこう
)
の
錦
(
にしき
)
は一寸でも貴く得難い。命の短い一葉女史の生活の
頁
(
ページ
)
には、それこそ私たちがこれからさき幾十年を生伸びようとも、とてもその
片鱗
(
へんりん
)
にも触れることの出来ないものがある。
樋口一葉
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
しょくこう(蜀江)の例文をもっと
(1作品)
見る
蜀紅
(逆引き)
蜀紅
(
しょくこう
)
の
錦
(
にしき
)
と言う、
天蓋
(
てんがい
)
も広くかかって、
真黒
(
まくろ
)
き
御髪
(
みぐし
)
の
宝釵
(
ほうさい
)
の玉一つをも
遮
(
さえぎ
)
らない、
御面影
(
おんおもかげ
)
の
妙
(
たえ
)
なること、
御目
(
おんまな
)
ざしの美しさ、……申さんは
恐多
(
おそれおお
)
い。
七宝の柱
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
しょくこう(蜀紅)の例文をもっと
(1作品)
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