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しよくこう
ふりがな文庫
“しよくこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蜀紅
33.3%
職工
33.3%
蜀江
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蜀紅
(逆引き)
庫裡から本堂へ、窓々、入口、戸や
襖
(
ふすま
)
まで調べた上、
蜀紅
(
しよくこう
)
の打敷を掛けた須彌壇を最も念入りに見ましたが、叩いても撫でても、種も仕掛けもないことは申す迄もありません。
銭形平次捕物控:274 贋金
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しよくこう(蜀紅)の例文をもっと
(2作品)
見る
職工
(逆引き)
言
(
い
)
はゞ
我
(
わ
)
が
良人
(
をつと
)
をはづかしむるやうなれど、そも/\
御暇
(
おいとま
)
を
賜
(
たま
)
はりて
家
(
いへ
)
に
歸
(
かへ
)
りし
時
(
とき
)
、
聟
(
むこ
)
と
定
(
さだ
)
まりしは
職工
(
しよくこう
)
にて
工場
(
こうぢやう
)
がよひする
人
(
ひと
)
と
聞
(
き
)
きし
時
(
とき
)
、
勿躰
(
もつたい
)
なき
比較
(
くらべ
)
なれど
我
(
わ
)
れは
殿
(
との
)
の
御地位
(
ごちゐ
)
を
思
(
おも
)
ひ
合
(
あは
)
せて
軒もる月
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
しよくこう(職工)の例文をもっと
(2作品)
見る
蜀江
(逆引き)
と
蜀江
(
しよくこう
)
の
錦
(
にしき
)
、
呉漢
(
ごかん
)
の
綾
(
あや
)
、
足利絹
(
あしかゞぎぬ
)
もものともしないで、「よそぢや、この
時節
(
じせつ
)
、
一本
(
いつぽん
)
お
燗
(
かん
)
でもないからね、ビールさ。
久
(
ひさ
)
しぶりでいゝ
心持
(
こゝろもち
)
だ。」と
熱燗
(
あつかん
)
を
手酌
(
てじやく
)
で
傾
(
かたむ
)
けて
十六夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
しよくこう(蜀江)の例文をもっと
(2作品)
見る
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