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都会
ふりがな文庫
“都会”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とかい
69.8%
みやこ
11.3%
とくわい
7.5%
まち
5.7%
とち
1.9%
まちかた
1.9%
シティ
1.9%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とかい
(逆引き)
なぜなら、
彼
(
かれ
)
は
大
(
おお
)
きな
都会
(
とかい
)
ほど、
文化
(
ぶんか
)
が
発達
(
はったつ
)
し、
芸術
(
げいじゅつ
)
が
盛
(
さか
)
んであり、それによって
自分
(
じぶん
)
を
成長
(
せいちょう
)
させることができると
考
(
かんが
)
えたからです。
しいたげられた天才
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
都会(とかい)の例文をもっと
(37作品)
見る
みやこ
(逆引き)
都会
(
みやこ
)
から入り込んだ薬草採り、今山から行かれてみろ、村方一円火の消えたように、ひっそり閑と
寂
(
さび
)
れてしまう。こっちからペコペコお辞儀を
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
都会(みやこ)の例文をもっと
(6作品)
見る
とくわい
(逆引き)
里言
(
さとことば
)
にこれを雁の
総立
(
そうだち
)
といふ。雁の
備
(
そなへ
)
ある事
軍陣
(
ぐんぢん
)
の
如
(
ごと
)
し、
余
(
よ
)
の
鳥
(
とり
)
になき事也、他国の雁もしかならん。
田舎人
(
ゐなかうど
)
には
珍
(
めづら
)
しからねど
都会
(
とくわい
)
の人の
話柄
(
はなしぐさ
)
にいへり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
都会(とくわい)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
まち
(逆引き)
「……お父な、嫁にでも直く
行
(
え
)
ぐんでなかったら、
都会
(
まち
)
さ稼ぎに出れッてるんだども……!」
不在地主
(新字新仮名)
/
小林多喜二
(著)
都会(まち)の例文をもっと
(3作品)
見る
とち
(逆引き)
「しっとりした
都会
(
とち
)
で、住んだら、住みよいところで、離れにくいそうやが——」
モルガンお雪
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
都会(とち)の例文をもっと
(1作品)
見る
まちかた
(逆引き)
「
農村
(
むらかた
)
へ行けば百姓一揆、
都会
(
まちかた
)
へ来ればうちこわし、これではいかな田沼意次も、執政としての責任上、老中を引くことでござりましょうな」
血煙天明陣
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
都会(まちかた)の例文をもっと
(1作品)
見る
シティ
(逆引き)
リモジン車というのは運転台と後部の車室とが完全に別れた、或いは其の間に
劃壁
(
パアテション
)
のある、純
都会
(
シティ
)
用、社交用の、第一公式的な高級車だ。趣味の八釜しい上流の人か、老人の乗る車である。
土から手が
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
都会(シティ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“都会”の意味
《名詞》
都 会(とかい)
人口が多く、その土地の行政府が存在していたり、商工業や文化の発達している土地。都市。
都議会の略。
(出典:Wiktionary)
都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
“都会”で始まる語句
都会中
都会人
都会娘
都会文明
都会生活
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