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とかい
ふりがな文庫
“とかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
都会
84.1%
渡海
6.8%
都會
4.5%
兎怪
2.3%
時計
2.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
都会
(逆引き)
甲州街道に
肴屋
(
さかなや
)
はあるが、無論塩物干物ばかりで、
都会
(
とかい
)
に溢るゝ
鯷
(
しこ
)
、
秋刀魚
(
さんま
)
の
廻
(
まわ
)
って来る時節でもなければ、肴屋の触れ声を聞く事は、殆ど無い。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
とかい(都会)の例文をもっと
(37作品)
見る
渡海
(逆引き)
船を造り荷物を仕入れて大阪に
渡海
(
とかい
)
せしむる者あり、或は
自
(
みず
)
からその船に乗る者あり。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
とかい(渡海)の例文をもっと
(3作品)
見る
都會
(逆引き)
大部分
(
だいぶぶん
)
の
人
(
ひと
)
が
生活
(
せいかつ
)
してゐる
都會
(
とかい
)
は、
狹
(
せま
)
い
土地
(
とち
)
に
大勢
(
おほぜい
)
の
人
(
ひと
)
が
住
(
す
)
み、
石炭
(
せきたん
)
の
煤煙
(
ばいえん
)
や、その
他
(
ほか
)
の
塵埃
(
じんあい
)
でもって
空氣
(
くうき
)
がおそろしく
濁
(
にご
)
つてをり、また
各種
(
かくしゆ
)
の
交通機關
(
こうつうきかん
)
が
發達
(
はつたつ
)
して
晝夜
(
ちゆうや
)
の
分
(
わか
)
ちなく
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
とかい(都會)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
兎怪
(逆引き)
兎怪
(
とかい
)
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
とかい(兎怪)の例文をもっと
(1作品)
見る
時計
(逆引き)
長
(
なが
)
い
間
(
あいだ
)
、この
村
(
むら
)
の
人々
(
ひとびと
)
は、
時計
(
とかい
)
がなくてすんできました。
太陽
(
たいよう
)
の
上
(
のぼ
)
りぐあいを
見
(
み
)
て、およその
時刻
(
じこく
)
をはかりました。
時計のない村
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
とかい(時計)の例文をもっと
(1作品)
見る
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やつ
オアニヨン
クロック
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とち