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しょうひ
ふりがな文庫
“しょうひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
小婢
28.6%
消費
28.6%
少婢
14.3%
松皮
14.3%
湘妃
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小婢
(逆引き)
初め
小婢
(
しょうひ
)
のわが帰るを見るや
御新造
(
ごしんぞ
)
様は御風呂めして九時頃お出掛になりやがて
何処
(
いずこ
)
よりとも知らず電話にて今夜はおそくなる故帰らぬ
由
(
よし
)
申越されぬと告げけるが、その折にはわれさまでは驚かず
矢はずぐさ
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
しょうひ(小婢)の例文をもっと
(2作品)
見る
消費
(逆引き)
自分もそうそういっしょにはおられないので
帰京
(
ききょう
)
すると、
花前
(
はなまえ
)
はそのまま一年半もその家におった。あっただけの
財
(
ざい
)
をことごとく
消費
(
しょうひ
)
して、ただ帰京の
汽車賃
(
きしゃちん
)
で安藤の家に帰ってきた。
箸
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
しょうひ(消費)の例文をもっと
(2作品)
見る
少婢
(逆引き)
少婢
(
しょうひ
)
の名を聞けばとうといふ。
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
しょうひ(少婢)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
松皮
(逆引き)
人間の取り扱が
俄然豹変
(
がぜんひょうへん
)
したので、いくら
痒
(
か
)
ゆくても人力を利用する事は出来ん。だから第二の方法によって
松皮
(
しょうひ
)
摩擦法
(
まさつほう
)
をやるよりほかに分別はない。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
しょうひ(松皮)の例文をもっと
(1作品)
見る
湘妃
(逆引き)
「
湘妃
(
しょうひ
)
を弾け」
嬌娜
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
しょうひ(湘妃)の例文をもっと
(1作品)
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