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松皮
ふりがな文庫
“松皮”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうひ
50.0%
まつかわ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうひ
(逆引き)
人間の取り扱が
俄然豹変
(
がぜんひょうへん
)
したので、いくら
痒
(
か
)
ゆくても人力を利用する事は出来ん。だから第二の方法によって
松皮
(
しょうひ
)
摩擦法
(
まさつほう
)
をやるよりほかに分別はない。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
松皮(しょうひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
まつかわ
(逆引き)
その
著
(
き
)
こなしがいかにも見すぼらしく、手に紙包と
長煙管
(
ながぎせる
)
を持っていたが、その手もわたしの覚えていた赤く丸い、ふっくらしたものではなく、荒っぽくざらざらして
松皮
(
まつかわ
)
のような裂け目があった。
故郷
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
松皮(まつかわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
皮
常用漢字
小3
部首:⽪
5画
“松皮”で始まる語句
松皮疱瘡
検索の候補
松皮疱瘡
松樹甘皮
“松皮”のふりがなが多い著者
魯迅
夏目漱石