“國民”のいろいろな読み方と例文
新字:国民
読み方割合
こくみん92.3%
くにたみ7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
外國人がいこくじん命懸いのちがけでないと旅行りよこう出來できないくにである。國民こくみんはあゝ度々たび/\地震ぢしん火災かさいなやまされてもすこしもりないものゝようである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
またぱうからかんがへると國民こくみんの一協力けふりよく經濟上けいざいじやう如何いかなる結果けつくわもたらすものであるかとふ一つの經驗けいけん確信かくしんられたのである。
金解禁前後の経済事情 (旧字旧仮名) / 井上準之助(著)
りとよめ大き國民くにたみ
新頌 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)