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惠
ふりがな文庫
“惠”のいろいろな読み方と例文
新字:
恵
読み方
割合
めぐ
58.3%
めぐみ
33.3%
けい
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めぐ
(逆引き)
最後の
喇叭
(
らつぱ
)
の響きとともに、すべて
惠
(
めぐ
)
まるゝ者、再び衣を着たる聲をもてアレルヤをうたひつゝその墓より起出づるごとく 一三—一五
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
惠(めぐ)の例文をもっと
(14作品)
見る
めぐみ
(逆引き)
助れば助けらるゝ天の
惠
(
めぐみ
)
爭
(
あらそ
)
はれぬものと申さるゝに藤八は
仰
(
おほせ
)
の如く九助儀大金を持て歸村の程
覺束
(
おぼつか
)
なしと私し儀存じ右の金を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
惠(めぐみ)の例文をもっと
(8作品)
見る
けい
(逆引き)
〔譯〕
漸
(
ぜん
)
は必ず事を
成
(
な
)
し、
惠
(
けい
)
は必ず人を
懷
(
な
)
づく。
歴代
(
れきだい
)
姦雄
(
かんゆう
)
の如き、其
祕
(
ひ
)
を
竊
(
ぬす
)
む者有り、一時亦能く志を
遂
(
と
)
ぐ。畏る可きの至りなり。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
惠(けい)の例文をもっと
(2作品)
見る
惠
部首:⼼
12画
“惠”を含む語句
惠那山
恩惠
智惠
御惠
惠賀
惠林寺
惠美家
惠美中卿
惠美
惠王
惠比須
猿智惠
莊惠觀魚
智惠嚢
智惠無
慈惠
智惠者
惠齋
柳下惠
玄惠法印
...
“惠”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
押川春浪
泉鏡太郎
水野仙子
作者不詳
樋口一葉
泉鏡花
室生犀星
夏目漱石
野村胡堂