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恵
ふりがな文庫
“恵”のいろいろな読み方と例文
旧字:
惠
読み方
割合
めぐ
45.3%
めぐみ
42.7%
けい
4.0%
めぐま
4.0%
めぐむ
4.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めぐ
(逆引き)
アネルセンに近い——は一八〇五年四月二日に豊かな伝説と古い
民謡
(
みんよう
)
とに
恵
(
めぐ
)
まれているデンマークのオーデンセという町に生れた。
絵のない絵本:02 解説
(新字新仮名)
/
矢崎源九郎
(著)
恵(めぐ)の例文をもっと
(34作品)
見る
めぐみ
(逆引き)
時は
凡
(
すべ
)
ての傷を癒やすというのは自然の
恵
(
めぐみ
)
であって、一方より見れば大切なことかも知らぬが、一方より見れば人間の不人情である。
我が子の死
(新字新仮名)
/
西田幾多郎
(著)
恵(めぐみ)の例文をもっと
(32作品)
見る
けい
(逆引き)
恵
(
けい
)
州の太守が一家を連れて、
福
(
ふく
)
州から任地へ
赴
(
おもむ
)
く途中、やはりこの潮州を通りかかると、元来このあたりには野生の象が多くて、数百頭が群れをなしている。
中国怪奇小説集:10 夷堅志(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
恵(けい)の例文をもっと
(3作品)
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めぐま
(逆引き)
最も
恵
(
めぐま
)
れない生産者の当面する真実の困難によって、左右されることを、説明せんと努めた。
経済学及び課税の諸原理
(新字新仮名)
/
デイヴィッド・リカード
(著)
恵(めぐま)の例文をもっと
(3作品)
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めぐむ
(逆引き)
与
(
あたえ
)
恵
(
めぐむ
)
べき事あらば
財
(
たから
)
を
惜
(
おしむ
)
べからず。但し我気に入りたるとて用にも立ぬ者に猥に与ふべからず。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
恵(めぐむ)の例文をもっと
(3作品)
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恵
常用漢字
中学
部首:⼼
10画
“恵”を含む語句
御恵
智恵
恩恵
恵比須
恵美
知恵
恵比寿
恵林寺
悪智恵
恵心
柳下恵
明恵
明恵上人
恵王
梁恵王
恵須取
恵美朝臣
恵慈
恵性
恵蓮
...
“恵”のふりがなが多い著者
亀井勝一郎
河上肇
内村鑑三
三遊亭円朝
西田幾多郎
幸田露伴
新渡戸稲造
福沢諭吉
吉川英治
中島敦